2022年4月03日

【推し活コラム】～オタクの布教活動ってなにするの？～

毎月４日は『推しの日』✨
こんにちは、カルコレ編集部のOです！

だんだんと暖かくなり、季節の移り変わりを感じますね！
春アニメも始まってワクワクしています(笑)

皆さんの今季もっとみんなに見てほしい…！と思う作品はありますか？

そこで今回はオタ活には欠かせないオタクの布教活動について
調べて紹介してみたいと思います！

それでは行ってみましょう～！😆

1.オタクの布教活動とは？？

まず、布教活動の言葉の意味について調べてみると以下のように出てきました。

1.一般的には、ある宗教を広めるために、人々に教えを説いて回ること。
2.通俗的な文脈では、いわゆるヲタ活・推し活の一環として、自分が愛してやまない作品やアイドルやキャラクターの素晴らしさについて発信すること。

オタクの布教活動は言わずもがな、2の意味ですね！

そう、布教活動は推し活の一環なのです！✨
きっとオタクならみんな1度は布教活動をしたりされたりした経験があるはず！！！

推しの魅力を発信したい気持ちが布教活動につながっていくのです😍
『好き』の輪がひろがっていくのはとても素敵ですよね！

さて、どんな布教方法があるのか具体例を見ていきたいと思います！

2.どんな布教活動があるの？具体例をご紹介！

布教活動といっても様々な方法があるので具体的な活動内容を紹介していきます！

・本や円盤をあらかじめ複数購入しておいて布教用を確保し、いつでも友人に貸せるようにしておく。
→これはよく聞くやり方ですね！ついでに保存用で最低3枚は必要ですね！(笑)

・ライブや公演などの現場に連れていき実際に楽しさを知ってもらう！
→少しでも気になっていそうな友達がいたら、絶対に一緒に連れて行った方が良い！個人的には現場が一番そのコンテンツの良さが伝わる場所なんじゃないかなーと思ってます！

・推しの話をするときは絶対に名前を出して、推しを知ってもらい興味を持ってもらう！
・家の中で推しの音楽や動画を流す
→これは洗脳型ですね…！(？)いつの間にか相手も『あの人ね』って認知していくし、どんな人なの？と気になって調べてもらえるかもしれません…！

・初めて人と会った際の自己紹介の中で「○○推し」「○○オタ」と公言する！
→少し前だと正直難しかったんじゃないかなあと思うのですが、ネットの普及などでライトなオタクが増えたこともあってか、Z世代と呼ばれる世代の人たちの中では自己紹介で公言して仲間を見つけたりということも少なくないようです！

推しを布教する相手として1番多いのは友人で、その次に職場や家族が多いようです。

布教活動が成功すれば、楽しみを共有できる人がそれだけ増えますし、
現場に一緒に参加したり同じ話題で盛り上がれるので、単純に楽しみが倍に膨らみますよね！！！

逆に失敗した布教活動…⚡

・好き嫌いはもちろん個人差があるので自分が『すごく面白い！！』と思っていても相手にはあまり刺さらないこともある…
→それぞれ好みがあるため全員が自分と同じものを好きになってくれるとは限りません…😢

・相手にも推しや優先しているコンテンツがあるのに自分の好きばかりを押し付けてしまう。
→相手にもきっと自分と同じように推しがいるはず！好きは共有しましょう✨

など、難しさもあるようですが、基本的には相手への思いやりと推しへの愛で解決しそうですね！(笑)