『よふかしのうた』七草ナズナはただの吸血鬼じゃない? 正体や過去、かわいい魅力まとめ

七草 ナズナ(ななくさ なずな)は、アニメ『よふかしのうた』のヒロインです。

『よふかしのうた』は、吸血鬼のナズナと人間のコウが繰り広げるラブストーリー。しかしナズナはただの吸血鬼にしては疑問点が多く、本当の正体が気になっている方もいるでしょう。

今回は、ナズナの正体や過去を解説し、彼女の魅力に迫ります!



 

『よふかしのうた』七草ナズナ(ななくさ なずな)のプロフィール

七草ナズナは、不眠症に悩む少年・夜守コウ(やもり こう)が深夜外出先で出会った夜の世界の住人。
ビールと下ネタ・人間の血を好む一方、女の子らしい恋愛トークが苦手です。

ここからは、さらに詳しくナズナのプロフィールをお伝えします。

吸血鬼の女の子

ナズナの見た目の印象は、高校生くらいの女の子。普通の人間のように見えますが、その正体は吸血鬼です。

実年齢は本人もハッキリと把握していないものの30歳から40歳くらいで、見た目年齢の倍近い長さの年月を生きています。

ただし、ナズナは他の吸血鬼とは異なり、人間に危害を加えることはありません。血を吸うために人間を襲ったり騙したりしないうえ、血を吸いつくして相手を殺すこともないのです。

また、吸血鬼サークル「7人の吸血鬼」のメンバーでもあるナズナ。しかし、サークルメンバーたちは顔を合わせればすぐに恋愛トークに花を咲かせるため、恋バナが苦手なナズナが集まりに参加することは稀です。
 

雑居ビルで一人暮らし

雑居ビルの704号室で質素な一人暮らしを送っているナズナ。生活にかかるお金は全て自分で捻出しており、同部屋で「添い寝屋 ナナクサ」を営んで生計を立てています。

添い寝屋ナナクサはコスプレオプションがあること、どことなく怪しい「添い寝」という響きを持つことから、いかがわしいサービスを提供するお店だともっぱらの噂。

しかし実態は、ただナズナが添い寝やマッサージをしてくれるというものであり、いかがわしさは全くありません。ナズナは意外とプロ意識も高く、マッサージに関する勉強もちゃんとしています。

コウと夜の世界を楽しむ

ある夜、コウと出会ったナズナは、彼を吸血したことで正体を知られてしまいます。

コウは自分も吸血鬼になりたいと懇願しますが、人間が吸血鬼になるためには吸血鬼に恋をする必要がありました。

そこでコウは「ナズナに恋をするため」、ナズナは「コウの血を吸うため」、利害が一致した2人は今後も交流を続けることにします。こうして2人は毎晩のように逢瀬を繰り返し、夜の世界を楽しむようになりました。

コウは、ナズナの下ネタ発言や自由奔放な性格に振り回されることも多いものの気は合うようで、2人は少しずつ距離を縮めていきます。

 

 

七草ナズナのアニメ声優は雨宮天(あまみやそら)さん

アニメ『よふかしのうた』でナズナを演じたのは、声優の雨宮 天(あまみや そら)さんです。

雨宮天さんのプロフィール

性別: 女性
所属事務所: ミュージックレイン
生年月日: 1993年8月28日
身長: 160㎝
出身地: 東京
趣味・特技: カラオケ、一人でも楽しめること

雨宮天さんの主な出演作

『一週間フレンズ。』 藤宮 香織(ふじみや かおり)
『東京喰種トーキョーグール』 霧島 董香(きりしま とうか)
『七つの大罪』 エリザベス・リオネス
『この素晴らしい世界に祝福を!』 アクア
『アカメが斬る!』 アカメなど


ナズナを演じるにあたり雨宮さんは、原作者のコトヤマ先生から
「大人らしさと子どもらしさをもっと強調して演じてください」
と言われ、彼女が持つ二面性やギャップを意識しながら演じているそうです。

今後アニメ本編が進むにつれ、ナズナの二面性がさらに垣間見える可能性が高くワクワクしますね!

 

 

七草ナズナの正体は吸血鬼と人間のハーフ!

ナズナの正体は吸血鬼であり、これは紛れもない事実です。

しかし、ナズナには他の吸血鬼とは大きく異なるところがありました。それは、彼女には人間の血が混ざっているということ!ナズナは「ただの吸血鬼」ではなく、本当の正体は吸血鬼の母と人間の父から生まれた「吸血鬼と人間のハーフ」なのです。

本来、一般的な吸血鬼は元人間で、吸血鬼に恋をすることで人間から吸血鬼化しています。しかしナズナは生まれたときから吸血鬼と人間のハーフであり、人間だった時期がありません。

このような出自は吸血鬼の世界でもレアケースであり、ナズナはとても希少な存在なのです。


ナズナには特性や弱点がない

吸血鬼と人間のハーフという正体を持つナズナには、吸血鬼らしい特性や弱点がありません。

まず、吸血鬼には「次第に人間だった頃の記憶を失っていく」という特性があります。

人間から吸血鬼になった者にとって、人間時代は人でいうところの前世に該当するもの。普通の人の大半が自分の前世を覚えていないように、吸血鬼も次第に人間だった前世を忘れていくのです。

しかしナズナには人間時代がないため、失う記憶すら持っていません


次に、吸血鬼の弱点は「人間だった頃の思い出の私物」

思い入れの強い私物を破壊されると吸血鬼は命を失うため、吸血鬼たちは私物のヒントとなり得る人間時代の話すらしないのです。

ですが人間時代がないナズナには、思い入れのある私物もありません。そのため、ナズナには過去の私物という吸血鬼の弱点が効かず、誰かに命をおびやかされるリスクも低いと考えられるでしょう。

 

 

七草ナズナの過去

吸血鬼の中でも珍しい出自のナズナは、どのような過去を持っているのでしょうか?ここからは、ナズナの過去について紹介します。

ナズナの両親

ナズナは吸血鬼の母・七草ハル(ななくさ はる)と人間の父の間に生まれましたが、両親はすでに他界しています。

ハルは結婚後、ほどなくしてナズナを出産。しかし、ナズナを生んだあと間もなく衰弱死してしまいます。

結婚後ハルは誰も吸血しなかったことが明かされていますが、吸血鬼は10年血を吸わなくても生きていけるそうなので、彼女が衰弱死した理由は不明です。

さらにその後、理由は明かされていないもののナズナの父親も死亡しています。


ハルとカブラ

ナズナの母・ハルは結婚前、病院で看護師として働いていました。そこで出会ったのが入院患者の1人、本田カブラ(ほんだ かぶら)

当時のカブラは人間で、生まれつき体が弱く家族からも疎まれる存在でした。ある日、ハルはカブラに自身が吸血鬼であることを打ち明け、迫るように「どうなりたい?」と問いかけます。

ハルの問いかけには、吸血鬼とパートナーのような関係を結ぶ「眷属(けんぞく)」にならないかという意味が込められていました。

眷属になれば自分が吸血鬼化してしまうことは理解していましたが、いつも明るいハルに淡い恋心を抱いていたカブラは、彼女の眷属になると決意。こうしてカブラは吸血鬼となりました。

昼間は2人とも看護師として働き、夜は一緒に遊び回る日々を送ります。

しかしハルは、ある日突然
・結婚しようと思っていること
・妊娠していること
を告げ、カブラの前から姿を消しました。

 

ナズナとカブラ

ハルを失った後も、1人で病院勤務を続けていたカブラ。そんなカブラにハルは手紙を残しており、手紙にはナズナの様子を見に行ってほしいという頼みが記されていました。

カブラはハルの頼みを聞くためではなく殺害する目的でナズナに近づきましたが、初めて会ったナズナの容姿はハルにそっくり。

大好きなハルに似たナズナを殺せないカブラは、世話係としてナズナの面倒を見ることにします。

カブラは数年かけて、生きるために必要な一通りのことをナズナに教え、ナズナが自立できるようになった頃にそっと彼女の傍を離れました。

ただし、カブラは今も母性や特別な思いをナズナに持っているようで、コウと初めて対面したときもまるで母親のように「ナズナと仲良くしてくれてるんですってね」と言っています。

ですが、ナズナはあまりにも幼い頃の出来事だったため、カブラに育ててもらったことは覚えていません。

 

 

七草ナズナの魅力

老若男女問わずファンから「かわいい!」と評判のナズナ。
ここからはナズナの魅力を紹介し、かわいいと言われる理由を深掘りします。

最強のツンデレ

堂々とビールを煽り、あけすけに下ネタを披露するナズナ。かわいいどころか「オジサン」要素すら感じる彼女ですが、実は誰よりも純粋な心を持つツンデレです。

ナズナは真面目な恋愛トークには恥ずかしがって赤面し、コウから熱烈アプローチを食らうと照れからくる思考停止状態に陥ります。

大胆な言動でコウをぐいぐい責めている強気な姿と、素直なコウに押されて垣間見えるデレのギャップこそ、ナズナがかわいいと言われる最大の理由です。


ファッションがかわいい

露出度の高いホットパンツスタイルの上に、外出時はフードコートを着用するのがナズナの定番ファッション。随所に「エロかわいい」要素が詰め込まれた定番ファッションは、多くのファンの心を掴んでいます。

また、定番ファッション以外にもメイド服やナース服・大人っぽい私服など、エピソードに応じてさまざまな服装を見せてくれるところもナズナの魅力です。

髪も両サイドのリング三つ編みがデフォルトですが、時たま髪をおろしていて、自然なストレートヘアもかわいいと注目を集めています。


少しずつコウを意識する

ナズナは次第にコウを意識し始め、行動や態度に変化が生じていきます。

7人の吸血鬼のメンバー・蘿蔔ハツカ(すずしろ はつか)から「服装を変えてみる」というモテアドバイスを受けてすぐに実践したのも、コウを意識しているから。

普段は粗暴な言動が目立ちますが、不器用ながらもひたむきな姿勢を見せるナズナは、とても女の子らしくてかわいいですよね!

恋愛を意識しているときのナズナはいつもの茶化した雰囲気がなく、大人の女性としての魅力が覗くこともあります。

 

 

七草ナズナの名言

「かっこいい」も「可愛い」も両方持ち合わせているナズナは、本編で数々の名言を残しています。ここからは、ナズナの名言をチェックしていきましょう。

「ここは夜だぜ?自由の時間だ」

コウと初めて会った夜にナズナが言ったセリフです。

このセリフに感化されたコウは、夜ふかししながらも迷いがあった自分を1つ解放し、夜の世界の面白さに気づきました。

コウとナズナが意気投合するきっかけになった言葉と言っても過言ではないでしょう。


「恋とか言うなよ。照れるから」

人間が吸血鬼になる仕組みをコウに説明したときのセリフです。

それまでガンガン下ネタを言っていたナズナですが、恋愛の話題が出た瞬間に赤面してこう言いました。

ナズナの純粋さがよく現れたセリフに、思わずキュンとした視聴者も多かったはずです。

 

「奇遇じゃん。あたしもだよ」

コウの唇を奪ったあと、コウから「初めてだったのに!」と責められたときのナズナのセリフです。

ナズナは照れることなくサラッとファーストキス宣言しており、軽い恋バナで赤面する普段とのギャップにも驚かされます。

その後「またしてやろうか?」と言っているあたり、ナズナもコウを気に入っていることがよくわかる一言ですよね。

 

 

まとめ

『よふかしのうた』のヒロイン・七草ナズナについて紹介しました。

ナズナの正体は吸血鬼と人間のハーフであり、この設定や彼女の過去が今後本編にどのような影響をもたらすのかが気になりますね。 また、コウを意識することでナズナに起こる気持ちの変化にも注目です。

アニメ放送も始まり、ますます盛り上がる『よふかしのうた』から目が離せません。

 

ライター:カルコレ編集部 ごとうゆき

 

<参考資料>
TVアニメ『よふかしのうた』
『よふかしのうた』 コトヤマ | 少年サンデー
夏アニメ「よふかしのうた」七草ナズナ役・雨宮天が大切にする“青き民”との関係性【インタビュー】 | アニメ!アニメ!

 

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・ 『よふかしのうた』夜守コウは吸血鬼化する? プロフィールや魅力・名言を紹介! – culcolle【カルコレオンライン】
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