作者・松本直也のお気に入りキャラ!『怪獣8号』のツンデレお嬢様・四ノ宮キコルの生い立ちや名言を大公開!

「次にくるマンガ大賞2021」の「Webマンガ部門」にて、第1位を獲得した『怪獣8号』。同漫画は『僕のヒーローアカデミア』や『炎炎の消防隊』のように“ヒーロー”をテーマにしていますが、これらの漫画よりも“大人のファン”が多いことで有名です。それは主人公がアラサーで、現在社会人としてバリバリ働いている世代に共感されているから。本記事では、主人公のアラサーヒーロー・日比野カフカ(ひびの かふか)の同期で、唯一の女性キャラである四ノ宮キコルの生い立ちや名言を紹介していきます。

INDEX

  • 四ノ宮キコルのプロフィール
  • 四ノ宮キコルのこれまで
  • 四ノ宮キコルの魅力
  • 四ノ宮キコルの名言
  • まとめ
  •  

    四ノ宮キコルのプロフィール

    生年月日:9月7日

    身長:157cm

    好きなもの:怪獣退治、紅茶(特にダージリン)、大きい犬

    父親:日本防衛隊 長官・四ノ宮功(しのみやいさお)

     

    四ノ宮キコルは、物語の中でも飛び抜けたエリートキャラ。

    16歳で「カリフォルニア討伐大学」を飛び級&最年少主席で卒業し、“史上最高の逸材”と呼ばれています。

    また、キコルは怪獣を討伐する「日本防衛隊」の長官・四ノ宮功(しのみやいさお)の娘であるため、幼い頃から「この国の未来のため、完璧であれ」と厳しい訓練を受けてきました。

    四ノ宮キコルのこれまで

    『怪獣8号』は、世界屈指の“怪獣大国・日本”を舞台に、怪獣と怪獣を討伐する「日本防衛隊」が戦いを繰り広げる物語。

    カフカは日本防衛隊への入隊を再び目指し始めた矢先、なぜか飛行型の怪獣と一体化してしまい、世間から“怪獣8号”と恐れられる存在になってしまいました。

    キコルは「日本防衛隊」の長官の娘として生まれ、カフカたちと同時期に防衛隊の入隊試験を受けるシーンで初登場しています。

     

    ここからは、キコルの“討伐能力”の高さや、仲間思いの一面を詳しく紹介していきましょう。

     

    カフカとの出会い〜試験

     

    キコルが初登場したのは、単行本1巻の第3話。

    カフカとその同僚・市川レノ(いちかわ れの)が入隊試験を受ける際、出会い頭に“いちゃもん”をつけてきたのがキコルでした。

    キコルは「ねぇおじさん」「おじさんってば」とタメ口でカフカに話しかけ、駐車場の車を動かすように命令します。

     

    しかしカフカが“おじさん”呼ばわりされたことに怒っている間に「もういい自分でどけるわ」と言い放ち、車を片手で持ち上げてカフカの度肝を抜きます。

     

    試験の第二部・怪獣の討伐試験では、キコルの本領が発揮されました。

    カフカが怪獣に捕まり試験失格になる寸前、キコルは怪獣を倒しながら華麗に登場。

     

    「私のいる戦場でリタイア(犠牲者)なんか出させない」

    「私が華麗に片付けてくるからあんたはそこで無様に転がっていなさい」

     

    男性陣顔負けの圧倒的な戦闘能力を見せつけ、1巻の中でもトップレベルの“見どころシーン”となりました。

     

    ただ、試験終了後、会場にはどういうわけかカフカ以外の“人型怪獣”が登場。

    キコルの身に危険が迫ったため、カフカはやむを得ず怪獣8号になった姿でキコルの前に現れ、秘密を共有することになります。

     

    合格後〜初任務まで

     

    飛び抜けた討伐能力を持ったキコルは主席合格。

    カフカは第3部隊副隊長の保科宗四郎に活躍を買われ、候補生として不合格を免れました。

     

    キコルたちの初任務が決まったのは、単行本2巻の第12話。

    相模原に突如現れた150mの超大型怪獣の“最後の砦”として、キコルやカフカをはじめとした新人部隊は配置されます。

     

    カフカが怪獣の“核”を発見したり、レノが怪獣を次々と討伐する中、またも現場には“人型”の怪獣が姿を現します。

    レノの目の前に現れた人型怪獣に立ち向かうため、今度はキコルの目の前で、カフカは怪獣8号に変身。

    カフカの変身を目の当たりにてキコルは、「私はこのままアイツを信じていいのかしら」と不安な気持ちになります。

     

    しかしカフカは無事人型怪獣と戦い切り、最後にキコルへ「ただいま」と声をかけます。

    キコルはポッと頬を頬を赤らめ、カフカへの“恋心”匂わせていました。

     

    立川基地襲撃〜怪獣8号移送まで

     

    初任務での活躍が認められてカフカは無事正隊員に昇格しますが、その直後にキコルたちが属している「立川基地」に翼竜が襲撃。

    通常プライドの高い翼竜は単独で行動するはずですが、今回は強力な“リーダー”が翼竜たちを束ねて群れとなって襲撃してきました。

     

    全怪獣が“本獣”クラスの強さを誇っているため隊員たちは戸惑いますが、キコルだけはいつもの調子を崩さずバッサバッサと討伐を開始!

    さらにキコルは新人でありながら実力を認められ、本来隊長クラスにならないと与えられない“専用武器”を使用しています。

     

    斧のような専用武器は、キコルの身長を上回るほどの大きさ。

    キコルは「無骨すぎて私に似合わないかしら」と愚痴を言っていますが、他の隊員からは「何が私に似合わないだよ」「アグレッシブで高圧的なお前の性格にピッタリ合ってるっての」とツッコまれていました。

     

    衝撃波を発しながら斧を振り下ろす「隊式斧術1式 落雷」や、斧を横に振り切って放つ「隊式斧術1式 水切」など、迫力のあるキコルの攻撃と勝ち誇った表情は圧巻です。

     

    しかし強力なリーダーを目の前に、キコルたちが属する第3部隊は追い込まれてしまい、カフカは怪獣8号へ変身せざるを得ない状況に。

    単行本3巻中盤から続いた「立川基地襲撃編」は、4巻の中盤で決着がつき、カフカは日本防衛隊に身柄を確保されることになりました。

     

    キコルはすかさず父である長官・四ノ宮功の元に出向き、カフカの釈放を求めます。

    長官からは「愚か者め」と一喝されてしまいますが、キコルは最後まで「それでも私はアイツを信じたい」とカフカのことを信じる姿勢を見せています。

    四ノ宮キコルの魅力

    物語中のキコルは高圧的で最年少ながら才能に満ち溢れ、人一倍プライドが高いキャラクター。

    しかしよくよく見てみると、女の子らしさや優しさに溢れた少女だということが分かります。

     

    ここからは、キコルのギャップや応援したくなる魅力を紹介していきます。

     

    高圧的でお嬢様かと思いきや…

     

    カフカの父は、怪獣を討伐する「日本防衛隊」の長官。

    そのため厳しい英才教育を受けてきた反面、キコル専用の執事やSPを持っているほどお嬢様の一面も見せています。

     

    登場してからカフカ(怪獣8号)に助けられるまでは、お嬢様らしく上から目線で高圧的な態度ばかりを見せていましたが、以降は徐々に女の子らしい一面が垣間見えます。

     

    例えばカフカに活躍を褒められたときは「と、当然でしょ!私なんだから」と強がりつつも、防衛隊スーツに心拍数の上昇を指摘され、頬を赤らめていたことも。

    いつもはキリッとした表情で防衛隊の新人たちを束ねていますが、カフカ絡みになると表情が豊かになる愛すべきキャラクターです。

     

    圧倒的な戦闘能力の高さ

     

    キコル最大の特徴は、他とは比べ物にならない戦闘能力の高さ。

    隊長、副隊長レベルにならないと与えられない専用武器を与えられたり、「隊長副隊長に次ぐ第3の戦力」として認められたりと大活躍しています。

     

    特に単行本3巻・26話で初公開されたキコル専用の武器を使用しての戦いは見どころです。

    当初キコルの専用武器案には大剣も挙げられていたそうですが、より無骨でキコルとのギャップがあることから斧の専用武器になったそう。

    キコルと専用武器は、単行本3巻の表紙にもなっているので、ぜひ手に取ってみてくださいね。

    四ノ宮キコルの名言

    芯の通ったキコルの言葉は、時に新人部隊の希望の光となり、時に読者の心にずっしりとした重厚感を残します。

    ここからは、1巻から4巻の単行本中でキコルが放った選りすぐりの名言を3つ紹介していきましょう。

     

    私のいる戦場でリタイア(犠牲者)なんか出させない(単行本1巻・第6話)

     

    入隊試験中、カフカが怪獣に捕まった時にキコルが放ったセリフ。

    自分の討伐数を稼ぐことだけに注力せず、仲間思いの姿勢を見せました。

     

    この直後、キコルは人型の怪獣に攻撃されてしまいますが、その際にはカフカがキコルを助け、信頼関係を築き始めます。

     

    もしあんたが人類に害する怪獣だってわかった時には、私があんたを殺すから(単行本2巻・12話)

     

    これは、カフカが怪獣8号であることを説明した際のセリフ。

    キコルは入隊試験の時に助けられた恩があるからと言い、防衛隊には黙っておくと約束します。

     

    しかし「もしあんたが人類に害する怪獣だってわかった時には、私があんたを殺すから」と怪獣への敵意があることも示し、カフカの制御が効かなくなった時には自分が責任を持って殺すと明言します。

    一見非常なセリフにも聞こえますが、カフカとの仲間意識が芽生えているが故の宣言とも取れますね。

     

    もう一つ手があるわよ。私が圧倒的なパワーで正面からブチ抜けばいいのよ(単行本3巻・25話)

     

    立川基地に本獣レベルの翼竜が集団で襲撃してきた際、第3部隊はどのような攻撃が効くのか困りあぐねていました。

    そこで突破口となったのが、キコルに与えられた専用武器。

     

    「もう一つ手があるわよ。私が圧倒的なパワーで正面からブチ抜けばいいのよ」と主役さながらの登場を果たし、翼竜たちをバッサバッサと討伐していきました。

    キコルの戦闘能力の高さと、周りの雰囲気を明るくする性格が詰まっているひとことです。

    まとめ

    幼い頃から怪獣討伐のため、日本の安全のために厳しい訓練に耐え抜いてきた四ノ宮キコル。

    新人たちの中でも飛び抜けた討伐能力を発揮している一方で、カフカには気のある素振りも見せており、これからの成長と恋心の行方が気になるところ。

    単行本4巻以降では、長官である父とのエピソードや、怪獣によって亡くした母親とのエピソードも出てくるのではないかと期待されています。

    ツンデレお嬢様のキコルを見守りながら、『怪獣8号』の行く末を見守ってみてはいかがでしょうか。

     

    ライター:カルコレ編集部 彅野アン

     

    <参考>

    少年ジャンプ公式サイト

    『怪獣8号』(集英社)1〜4巻

     

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