[WIND BREAKER/ウィンブレイカー]獅子頭連の頭取・兎耳山丁子(とみやまちょうじ)とは?これまでのストーリーや魅力、名言について(ネタバレあり)

人気急上昇中のコミック「ウィンドブレイカー」。

その主要キャラクターのプロフィールや魅力をそれぞれ紹介していきます。

今回は、獅子頭連(ししとうれん)の頭取であり、ボウフウリンの総代である梅宮一(うめみやはじめ)と激闘を繰り広げた兎耳山丁子(とみやまちょうじ)。

お調子者な性格で可愛い顔にも関わらず、その強さは本物です。

兎耳山丁子のこれまでの登場シーンを振り返り、魅力、名言について紹介していきます。



 

兎耳山丁子(とみやまちょうじ)のこれまで

兎耳山丁子の初登場は第7話。

街の巡回をしていた桜遥、(さくらはるか)と杉下京太郎(すぎしたきょうたろう)が、”力”の絶対信仰を掲げる獅子頭連の”シマ”で中学生の制服を着ている青年を助けるために、問題を起こしてはいけないとされる場所にも関わらず、獅子頭連の仲間に蹴りを放ち、ボウフウリンが掟を破ったことを十亀条(とがめじょう)から聞きます。

その後、「我は獅子頭連 頭取 兎耳山丁子!」と高らかに叫び、風林高校へと押しかけるのでした。

ボウフウリンの総代である梅宮一が現れると、不意打ちに蹴りを放ちますが防がれます。

その後、兎耳山丁子の提案によってタイマンではなく、ボウフウリンと獅子頭連の団体戦をおこなうことを提案し、試合が決定するのでした。

後日、獅子頭連の副頭取である十亀条が団体戦のメンバーである梅宮一を筆頭に、桜遥、杉下京太郎、楡井秋彦(にれいあきひこ)、蘇枋隼飛(すおうはやと)、柊登馬(ひいらぎとうま)の6人を獅子頭連の根城へと招待します。

団体戦が始まると、次々にボウフウリンのメンバーによって圧倒され、獅子頭連が追い込まれていきます。

しかし、兎耳山丁子は仲間を心配するわけでもなく、ただ面白そうに見物していたのでした。

十亀条と桜遥の試合が終わると、十亀条は改心し兎耳山丁子に向かって、「もうやめよう このケンカオレたちに正義はない」と話すのでした。

しかし、兎耳山丁子は十亀条を思いっきり蹴り飛ばし、「負けたんだから黙っててよ」と吐き捨てるのでした。

仲間でも容赦しない兎耳山丁子に対して桜遥は殴りかかろうとしますが、梅宮一によって止められます。

そして、最後の大将戦である梅宮一と兎耳山丁子の試合が始まるのでした。

兎耳山丁子は序盤からトリッキーで素早い動きで梅宮一を翻弄します。

しかし、攻撃をくらっているのにも関わらず梅宮一は効いている素振りを一切見せませんでした。

違和感を覚えた兎耳山丁子に対して、

「軽いんだよお前の拳は なにも背負ってねぇからだ」と強く放つのでした。

その言葉に激昂し、更なる猛攻を仕掛けますが、とうとう梅宮一の一撃をくらいます。

梅宮一と殴り合いをしていく中で、自分がなにを求めてなにが足りないのか、この先も満たされない心とどうやって向き合っていくのかわからなくなり、「いいや...梅ちゃんもいらない 全部いらない」と投げ捨てるのでした。

自分を見失ってしまった兎耳山丁子を梅宮一は反撃することなく全て受け止め、「大丈夫だ...お前のなかにちゃんと答えはある」と諭すのでした。

そして以前のキラキラと輝いていて楽しそうに見えた兎耳山丁子を思い出させるべく、梅宮一は渾身の頭突きをくらわし、獅子頭連はボウフウリンに敗北するのでした。

試合が終わると、十亀条が駆け寄り、これまで兎耳山丁子が何に苦しんでいるかわからなかったことや、みんなを遠ざけていたこと、間違っていると知りながら目を逸らしたことを反省し、「一人にして ゴメン」と兎耳山丁子に謝るのでした。

それに対して、兎耳山丁子も自由の意味を履き違えており、仲間と一緒にいた昔の頃こそが本当の自由だったことを思い知らされ、「ありがとう 守ってくれて」と呟きます。

その後、梅宮一に獅子頭連を渡そうとしますが、これを拒否。

代わりに友達になることを約束し、獅子頭連とボウフウリンは和解することができたのでした。

兎耳山丁子と関わりのある人物

・十亀 条(とがめ じょう)

獅子頭連の副頭取。

兎耳山丁子と獅子頭連を一緒に創設し、幼い頃からの友人。

獅子頭連の規模が大きくなるにつれて、兎耳山丁子が間違っている方向に進んでいくのを止められなかったことに対して後悔していますが、桜遥との戦いで自分の過ちを認め、改心します。

本当は仲間想いで獅子頭連を誰よりも考えており、兎耳山丁子からは「亀ちゃん」と呼ばれています。

・梅宮 一(うめみや はじめ)

ボウフウリンの総代。

喧嘩が強く、情に厚くボウフウリンの中で誰よりも信頼されています。

獅子頭連との団体戦で兎耳山丁子と対戦し、勝利します。

しかし、勝負以上にこれまでの全てを受け止め、以前のキラキラと輝いていて楽しそうに見えた兎耳山丁子を取り戻そうとした結果、改心させることに成功しました。

獅子頭連との団体戦以降はライバルでもあり、友達以上の関係になりました。

兎耳山丁子の魅力

兎耳山丁子の魅力はなんと言っても「可愛いルックスに反した強さとのギャップ」です。

兎耳山丁子は身長が低く可愛らしい見た目をしています。

性格もお調子者で喧嘩が強いようには見えませんが、史上最年少で獅子頭連の頭取まで上り詰め、ボウフウリンの総代である梅宮一を目の前にしても物怖じしません。

トリッキーな動きで相手を翻弄し、喧嘩を常に楽しんでいます。

可愛い見た目にも関わらず、喧嘩が強いというギャップに魅了されるファンも少なくないはずです。

兎耳山丁子の名言集

兎耳山丁子の名言を3つ紹介します。

「我は獅子頭連 頭取 兎耳山丁子!」

第7話で兎耳山丁子が風林高校へと押しかけた時に放ったセリフです。

右手には髪を掴まれているボウフウリンの仲間、左手にはメガホンを持って立っているという衝撃的なシーンでした。

それを目の当たりにした梅宮一は、ただならぬオーラを纏い、兎耳山丁子の元へと歩みを進め、嵐の前の静けさが感じられるのでした。

 

「いいや...梅ちゃんもいらない 全部いらない」

第24話で兎耳山丁子が梅宮一に放ったセリフです。

兎耳山丁子の猛攻を受けたのにも関わらず、まるでなにもダメージを受けていないような状態で梅宮一は平然と目の前に立っているのでした。

違和感を覚えている兎耳山丁子に対して梅宮一は「軽いんだよ お前の拳は なにも背負ってねぇからだ」と放つのでした。

自分がこれまで獅子頭連の頭取としておこなってきたことが梅宮一によって全否定されているような気がして、兎耳山丁子の心にあった糸がプツンと切れるのでした。

 

「ありがとう 守ってくれて」

第26話で梅宮一に敗れ駆け寄ってきてくれた十亀条に対して放ったセリフです。

獅子頭連という組織が大きくなるにつれて、仲間よりも自由のために強さを追い求めた結果、以前の楽しいという感情が失われていました。

仲間と一緒にいることが一番自由だったということに気付けずに自分で壊してしまいましたが、十亀条が側にいることでなんとか獅子頭連という組織が成り立っていたのです。

梅宮一との戦いでようやく気付けたことで心の底から「ありがとう」と十亀条に伝えるのでした。

まとめ

今回は獅子頭連の頭取である兎耳山丁子について紹介しました。

ボウフウリンの総代である梅宮一には負けてしまいましたが、強さよりも大切なものを気づかされて改心することに成功しました。

果たして兎耳山丁子は再起して獅子頭連の頭取を継続していくのか...。

今後の展開が非常に気になります!

 

現在も「マガポケ」で大人気連載中で単行本も1巻が絶賛発売中なので、まだ見たことのない人は是非見てみてはいかがでしょうか。

ライター:カルコレ編集部 shoji suzuki



<参考資料>

Daiーblogネタバレ注意!!『WIND BREAKER』強さランキングを勝手に予想してみた!

わっとる情報局|【ウィンドブレイカー】最強キャラランキングTOP10|喧嘩が強いのはだれ?【ウィンブレ】

 

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