『東京リベンジャーズ』黒龍のココ(九井 一)、イヌピーとキス?「約束」の内容とは? 謎の多いキャラを考察!

原作コミックス9巻から登場する九井一(ここのい はじめ)、通称ココ

アニメ“血のハロウィン”編にはほんの少しの登場しかなかったものの、実は人気のキャラクターであることをご存じですか?

イヌピーという幼なじみの男子とキスする場面もあるなど、謎の行動をする人物でもあります。2023年1月TV放送開始のアニメ『聖夜決戦編』では大活躍間違いなし。

この記事では、ココの性格・背景・心理について徹底解析します!

(注意!原作コミックス9~29巻まで・『東京卍リベンジャーズ キャラクターブック2 芭流覇羅・黒龍編』のネタバレを含みます)

「ココ」こと九井 一(ここのい はじめ)の特徴

ココの本名は、九井 一(ここのい はじめ)

原作コミックス『東京卍リベンジャーズ』9巻で、東京卍會(とうきょうまんじかい)と敵対するチーム・十代目 黒龍(ブラックドラゴン)の親衛隊長として登場します。
タケミチがタイムリープした先(2005年・過去)では16歳、高校1年生でした。

プロフィール 

身長: 174cm
体重: 60kg
誕生日: 1989年4月1日(過去での年齢は高1)
星座: おひつじ座
血液型: A型
イメージカラー: 金色
好きなもの: パワーストーン
嫌いなもの: お金
趣味: トランプ占い(イヌピーには信用されない)
特技: 人の後ろに立つこと(前に出るのが嫌い)、大食い
尊敬する人、憧れの先輩: スティーブ・ジョブズ
苦手な人、怖い人: 制御できないやつ。花垣武道とか
夢: 人生の勝ち組
好きな事: 水泳
苦手な事: 球技全般(目が悪いから)

※ 東京卍リベンジャーズ【公式】Twitter ・『東京卍リベンジャーズ キャラクターブック2 芭流覇羅・黒龍編』より
 

キリッと吊り上がった眉毛に三白眼(黒目が小さくて白目が多く見える目の形のこと)、体の線が細くて背もさほど大きくなく、かっこいいながらも中性的な見た目をしています。

鋭い目つきだけでなく、ペロッと舌を出す癖も持っていて、見た目はさながら猫のよう。いつも強気に他人を見下したり小馬鹿にしたりと、捻(ひね)くれた態度を取りがちです。

とは言うものの、悪いことをしていてもなぜかココには上品さが漂い、あまり汚く見えないのが不思議です。

ココの見た目で1番インパクトが強いのは、アシンメトリーで変わった髪型
長めの黒髪と伸ばした前髪にパーマをかけ、左半分にはこめかみから襟足まで3本のラインを入れています。左半分の頭の丸みからは、頭の形の良さが見て取れます。
『東京リベンジャーズ』にはドラケン・千冬・一虎・八戒など、トレンドを取り入れたオシャレな髪型のキャラクターが沢山いますが、ココもそのうちの1人。


イヌピー(乾 青宗、いぬい せいしゅう)とは幼なじみでいつもセットに描かれますが、黒髪のココと全体的に色素の薄い金髪のイヌピーの対比が印象的です。14巻の表紙は2人のチャイナ服姿で、不良とは思えないほどシックな格好でキマっていました。

22巻では日本最大の犯罪組織『梵天』(ぼんてん)の幹部として登場し、肩につくほど長い髪を披露しています。黒髪ではなく色の薄い髪色で梵天のマークがこめかみに入っている個性的なロングヘアーですが、これまたスマートでよく似合っていました。

ちなみに、小学生時代のココは髪も短く真ん中分けのショートヘアで、後ろを刈り上げている素朴な髪型。なぜか、年々髪を伸ばしていっているように見えます。


また、
左耳のピアスもココのトレードマーク。
金属のチェーン形状で、中学3年生の頃は短かったのに高校1年生の頃は少し長めになっています。22巻の未来では更に長くなっている上、本数も1本から2本に増えていました。闇に染まるほど長くなるピアスは、自身の精神的な何かを象徴しているのでしょうか。



ココの内面の特長と言えば、とにかく頭がキレること。第5の世界線(9巻の未来)では、東卍(トーマン)幹部として表のIT企業を経営しています。

後述しますが、ココは小学生の頃とある事情のために、大金を集める必要に迫られていました。大量の本を読み漁って勉強し必死に考えた過去があるため、金を稼ぐ才能に長けている人物になったと言えるでしょう。
ただ元々地頭もよさそうなので、その経緯がなかったとしても自然に、頭を使って人を動かす仕事に就いていそうな気もします。

『東京リベンジャーズ』はヤンキーや不良集団の物語で全般的に武闘派キャラが多い中、ココは数少ない知性派として活躍しています。暴力を振るうことにしか興味のないイヌピーとは、この点でも対比構造にあります。


頭がいいために常に思考しており、有利な方に付く計算高さも持っています。

“聖夜決戦”(クリスマスけっせん)では、千冬がココのことを
「あの黒髪は大寿のことをオレらに売った奴だ おそらく大寿が劣勢になれば身ぃ引くタイプだ」
と分析していました。

天竺との抗争の“関東事変”でも、
「天竺に来い!イヌピー オマエにはポストを用意してある 天竺につけばすぐにでも幹部だ」
「イヌピー大人になれ 今日東卍が負けるのは明白だ! 今日ばかりはオレに任せろ 悪いようにはしねぇから」
「賢くなれ! イヌピー」

と誘いました。

ココはなろうと思ってヤンキーになった訳ではなく、「不良道」「不良はこうあるべき」という信念はありません。思想よりも実利・計算・損得勘定で動くのが、ココという人間なのです。

 

 

十代目黒龍(ブラックドラゴン)の親衛隊長だが金で情報をリーク

原作コミックスで初めてココが出てきたのは9巻、第5の世界線(2017年・現代)でのことです。

タケミチはその未来で東卍の幹部になっていましたが、出席した幹部会で東卍古参メンバーと黒龍組とが言い争っていました。
八戒(柴 八戒、しば はっかい)・イヌピーと共に、パーちん・ぺーやんと対立していた黒龍組の1人がココです。


その後過去に戻ったタケミチは、ボーリング場で偶然八戒と出会って気に入られ、自宅に連れていかれます。

しかし八戒宅に着く前に黒龍の部隊に遮られてしまいます。過去の世界でココとタケミチが初めて出会ったのは、この場面でした。

タケミチは八戒による黒龍十代総長・柴 大寿(しば たいじゅ)殺害宣言を受け、未来のためになんとか防ごうと奮闘します。大寿の動きを内密に探っていましたがココにバレてしまい、あわや危機一髪。

しかし、ココはなんと自らのボス・大寿の情報を、タケミチ達敵側に教えようとします。
「10万でテメェらの知りてぇ事を 教えてやる」
「もっと知りたきゃ あと10万用意しな」

と、口から出てくるのは金の話ばかり。


この情報提供自体は決して嘘ではありませんでしたが、ココは大寿を敵に売った訳ではありませんでした。自分とイヌピーもその場に行っておき、タケミチ達に反撃するため裏で控えていたのです。

「どうだ? オレの情報は? 10万の価値はあったろ?」
とほくそ笑むココは、完全に悪役として描写されていました。

この“聖夜決戦”には稀咲(キサキ)と半間(ハンマ)も一枚噛んでいたので、もしかするとココはキサキから事前に情報を得ていたのかもしれません。

 

 

イヌピーとのキスはなぜ? 秘められた悲しい過去

ココはイヌピーといつも一緒に行動する関係です。

実は中学生の時、ココが図書館で寝ているイヌピーにキスしたことがありました。ただこの行動には深いワケがあり、単純なBL(ビーエル、ボーイズラブ)展開ではありません。 

 

イヌピーには、乾 赤音(いぬい あかね)という5歳年上の姉がいました。イヌピーと赤音は顔がそっくりで、色素が薄くまつ毛も長く、金髪碧眼の美しい顔立ちはまるで天使のよう。ココは赤音のことが、昔からずっと好きだったのです。

イヌピーとは幼なじみのため、小学校時代から仲良しで、ココは赤音とも学校帰りなどによく会っていたようです。

ココが小学校高学年頃のある日、赤音に誘われ図書館で勉強している時のこと。
居眠りする赤音にココは密かにキスしようとしますが、寸前で気づかれ「ダメだよ チューは好きな人と…だよ」と言われ、勢い余って告白してしまいます。 

「赤音さん!オレ… 一生好きだから! 大人になったら結婚して下さい‼」
「……ふふ…考えとく」
「一生守る‼」
「……約束?」
「うん!約束‼」
「…じゃあ 大人になるまで 待ってるネ」

一世一代の告白が成功し、ドキドキしながら帰宅するココ。


しかし直後に悲劇が起こります。なんと火事が起こり、赤音と青宗が巻き込まれてしまうのです。ココは気づいて駆けつけ、燃えさかる火の中から必死に赤音を助け出しました。

ところが実際にココが助けたのは、赤音ではなくイヌピーだったのです。顔や雰囲気がそっくりだからこそ起きた不幸な手違い。その時のココの表情は絶望に満ちており、1度見たら忘れられないほど悲痛なものでした。
 

赤音は命こそ取り留めましたが、全身大火傷(おおやけど)。4000万円無いと治せない状態になってしまいます。イヌピーの家には車のローンがあるほどに余裕がなく、到底賄(まかな)えない状態。 

その事実を知り、ココは子どもながらに
「赤音さんと約束したんだ “一生守る”って 赤音さんが死んだら…オレ… 4千万 死んでもオレが作ってやる」
と、悲壮な決意をしました。


時間を惜しみながら膨大な資料を調べてみるものの、子ども1人が数千万という大金を稼ぐなんて正規ルートでは無理だと判明します。大人になるまで待つという選択肢がないココは、犯罪に手を染めざるを得ませんでした。

ココはこう回想します。
「まずは悪ガキを数人集め 窃盗や恐喝をさせてみた
計画は大成功 悪ガキは大喜び 噂は広まり人が集まり 一か月もたてばそこそこの窃盗団ができ上がった
だがしょせんガキの窃盗団 どんなにかき集めても数十万 4千万にはほど遠い 数十万を軍資金にしてカードを偽造し クラブのVIPに通った 金持ちとつながる為だ
考えついたのは金持ち相手の犯罪代行サービス 捕まっても罪の軽い未成年(オレら)にはうってつけの商売」

その最中にイヌピーから電話がかかってきて、赤音の死亡を知らされます。
「苦しかった? やっと楽になれたんだよね?……ごめんな赤音さん オレにもっと金があれば…」
と、ココは赤音の顔を撫でて泣くのでした。


これ以降、ココは感情をほとんど表に出していないように見えます。赤音の死という悲しすぎる出来事に思考停止してしまい、本音を出せなくなってしまったのでしょう。

好きな人と想いを通じ合わせた直後の幸せの絶頂から、一気に不幸のどん底へ…『東京リベンジャーズ』らしい切なすぎる展開ですが、これほどの悲劇があるでしょうか。

まだ幼さの残る少年に突き付けられた現実にしては、あまりにも過酷すぎます。ココがその後自暴自棄になったり感情を封じ込めたりしてしまったのも、無理はありません。

 

つまり図書館でのイヌピーへのキスは、居眠りしたイヌピーにそっくりな赤音の姿を重ねてしまっただけのこと。あくまで身代わりとしての行為で、イヌピー本人への感情ではないのです。
ココは幼なじみのイヌピーを大事にしていますが、恋愛感情まで抱いているようには見えません。あくまで現時点(原作コミックス29巻まで)の情報なので、今後の展開までは予想できませんが… 

ココによる「イヌピーへのキス」という謎の行動は、上記の理由からでした。

 

 

「約束」に縛られている? お互いを大事に扱うイヌピーとの絆

ココはイヌピーの言うことしか聞かないとされています。実際、
「メンドくせぇ事に 九井 テメェは 乾の言う事しか聞かねぇ」
というムーチョのセリフもありました。

 

いつからか不明ですが、ココはイヌピーと一緒に行動するようになったようです。
赤音の死後、「朱音の代わりにせめてイヌピーを守りたい」という心情になったのか、赤音との約束がいつしかイヌピーとの約束にすり替わってしまったのか、そこまでは分かりません。


イヌピーも、ココは赤音との約束に囚われているのでは…と考え、“聖夜決戦”直前にこんな会話をします。
「オマエはどうしたい?ココ」
「ハハ…決まってんじゃん オレはオマエについてくぜ イヌピー」
「約束の為か?」
「は? んなモン忘れたよ」

胸の内はイヌピーにも明かしたくないのか、単に話題にしたくないのか…ココの複雑な心境は、親友でも推し量ることが難しい様子です。

 

マイキーの兄・佐野真一郎の創ったチーム(初代黒龍)に憧れて、昔イヌピーは黒龍に入りました。

しかしそれは黒川イザナが総長をしていた八代目で、初代の志など残っていない極悪集団。いつしかイヌピーはチームに染まり、罪を犯して少年院に入ってしまいます。 

出所日、ココは律儀にイヌピーを迎えに行きます。
「先を見ろよ 黒龍なんて忘れちまえ」
と主張しても、イヌピーは考えを曲げません。呆れてため息をつきながらも、ココはイヌピーに“柴 大寿”という可能性を示唆し、3人で十代目黒龍を発足させます。


“聖夜決戦”で、黒龍は総力を挙げてタケミチ達を倒そうとするものの失敗。イヌピーはあっけなく大寿の元を去り、ココも「当然 お前についてくよ」といつもの調子で応えました。

マイキーとの話し合いの結果、2人はタケミチのいる壱番隊(いちばんたい)の下につきます。

 

コミックス16巻で、なぜか天竺に翻意した伍番隊のムーチョに、ココとイヌピーが捕らえられてしまいます。タケミチもその場に連れてこられ、
「さあ どうする?九井 ここでこいつら二人と死ぬか… 天竺に一緒に来るか 二つに一つだ」
と究極の選択を求められます。

ココは2人が殴られるのを見ていられなくなり、
「わかったよムーチョ‼ なんでも言う通りにする‼ だから二人を解放してくれ‼」
と、自分を犠牲にしてまでイヌピーを守りました。

 

イヌピーはイヌピーで、アジトでタケミチにこんな風に語っています。
「ココは…アイツはそんなオレの為にずっとついてきてくれて なんの取り柄もねぇオレの為に ずっと支えてくれた ココの為ならオレは死んでもいい……」

命懸けで友人を守る行動は、しようと思ってもなかなかできないものです。ココとイヌピー、お互いがお互いを自分以上に大事にしている関係性はとても希少で、涙が出るほど尊く映ります。

 

 

“関東事変”で説得不能、22巻で梵天、最終章にも登場

イヌピーも、黒龍再興という目的のためにココを利用しました。というのも、大寿が十代目黒龍総長になると決めた時の言葉が
「いいぜ 俺が新しい黒龍を作ってやる その代わり 九井‼ オマエもオレに命を預けろ‼」
だったのです。
天竺や現代の東卍など、どの不良グループのトップもココの「金を稼ぐ能力」を欲しがりました。

 

“関東事変”の最中、コミックス18巻でココはイヌピーに現実を突きつけられます。

「ココ…金なんてもう要らねぇだろ? テメェいつまで…“赤音”にこだわってんだよ⁉」
「いい加減テメェも認めろよ オレは“赤音”じゃねぇ “青宗”だ‼」
「赤音はもう死んだんだ!」

 しかしココはまだ100%は認められないようで、
「うるせぇよイヌピー……感情なんていらねぇんだよ オレに近づく奴ぁみんな金!それでいいんだよ‼」
と悲痛な心の内を叫びます。

「赤音さんは…死んだ……オレだってわかってるさ でももう…戻れない オレは今天竺に命を預けてる オマエは敵だ‼」
結局、イヌピーは“関東事変”でココを説得できませんでした。

 

“関東事変”終結後、ココはエマの葬式に出たイヌピーに道で出会い、別れを告げました。
「オレはオレの道をゆく もうオマエを支えてやれねぇから 道 間違えんなよ!じゃあな…」
「ああ… 今までありがとうな」
「…バーカ こっちこそだ」

このやり取りにも愛が詰まっていて泣けますが、ココの言う「オレの道」は結局、悪と不良と金の道だったのでしょう。

 

22巻の未来で、ココは凶悪な組織『梵天』にいることが判明しています。髪を白く染めたその姿は、今までのココとは大きく異なっていました。

 

 

最終章でようやく自分の気持ちに素直になり、イヌピーと共闘!

最愛の人を最悪のタイミングで亡くし、何年経った今もまだ無力感と後悔に苛(さいな)まれてどん底にいるココ。

最終章ではマイキー・三途と共に関東卍會に所属していました。しかし28巻でようやく、ココはイヌピー側に寝返ります。

“二代目東京卍會” vs. “関東卍會”の抗争中、イヌピーの
「何やってんだ⁉ ココ‼ 早く手ぇ貸せ‼ マブだろ⁉」
という言葉にハッとして、赤音の
「もう…いいんじゃない?いい加減…自分の好きなように生きなよ」
という声を聞いたような気がしたのです。

ココはやっと
「そっか…オレずっと…意地張ってたんだ…」
と、自分の本心をやっと理解し、素直になることができました。

「九井 一は今をもって関東卍會をやめる」
と、勝ち負けにこだわらずイヌピー側につきます。

「謝るのはオレだ イヌピー オレはずっとオマエに赤音さんを 重ねてきた 諦めきれなかった 受け入れられなかった…あの人の死を だから金に逃げた 金がすべてだって思い込む事で 楽になれたから そんなオレを オマエはずっと見捨てずに追ってくれた オレは赤音さんを忘れる 今度こそオレがオマエに尽くしたい」
「一緒に地獄に落ちようぜ」
というセリフは、ファン待望の言葉だったのではないでしょうか。

 

 

以上、九井 一(ここのい はじめ)について解説しました。
複雑な事情があるため、
とても深みのあるキャラクターに感じられた方も多いと思います。

2023年1月開始のアニメ『聖夜決戦編』では確実にメインキャラとして出演しますし、活躍から目が離せません。是非、「ココ」こと九井一に注目してみて下さいね!

ライター:カルコレ編集部 sugamari

※2022年10月23日 キャラクターブックの部分などを加筆修正 

(引用元・参考資料)
・原作漫画『東京卍リベンジャーズ』9~29巻
・『東京卍リベンジャーズ キャラクターブック 天上天下』
『東京卍リベンジャーズ キャラクターブック2 芭流覇羅・黒龍編』
東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) · Twitter

※登場した氏名は都合上、敬称を省略させていただきました。

 

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